鈴鹿市・亀山市の製造業必見|エポキシ樹脂ライニングで実現する予防保全

鈴鹿市・亀山市は本田技研工業やシャープをはじめとする製造業が集積する三重県の主要産業エリアです。大型設備を継続稼働させるためには、腐食・劣化を未然に防ぐ「予防保全」の視点が欠かせません。ナカセイ塗装株式会社は愛知県知多郡を拠点に、三重県全域でライニング工事・重防食塗装を手がけています。本記事では、エポキシ樹脂ライニングが製造設備の長寿命化にどう貢献するかを詳しく解説します。
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ナカセイ塗装株式会社
愛知県知多郡美浜町を拠点に、重防食塗装・エポキシ樹脂ライニング工事を専門とし、愛知県・三重県を中心に工場・プラント・排水処理設備・薬品タンクなど産業設備の防食施工を多数手がけています。東海地区では弊社のみが取り扱う「RSJ#100無機セラミック配合特殊エポキシライニング」の施工が可能です。化学プラント・製造ラインに隣接する薬液設備や床・配管のライニング実績を豊富に持ち、現場の状況に応じた材料選定・施工提案が強みです。
鈴鹿市・亀山市の製造業が直面する設備腐食リスク

鈴鹿市には本田技研工業の主要生産拠点があり、亀山市にはシャープの液晶パネル工場を中心とした電子デバイス産業が集積しています。これらのサプライヤーとして機能する中小製造業も多く、化学薬品・冷却水・洗浄液・酸・アルカリなどを日常的に扱う設備環境が広がっています。
こうした設備では、薬品の飛散・漏液・結露などによる腐食が継続的に進行します。鉄製タンクや配管、コンクリート床・排水溝は、表面が腐食すると設備強度が低下するだけでなく、製品の品質汚染・操業停止・漏洩事故のリスクにも直結します。三重県内の工場においても、経年劣化による設備トラブルの相談は年々増加している状況です。
予防保全とは何か?製造業における設備管理の基本
設備管理の手法は大きく「事後保全」と「予防保全」に分けられます。事後保全は設備が故障・破損してから修理・交換を行う方法です。対して予防保全は、設備が壊れる前に計画的にメンテナンスを実施し、突発的な停止や大規模修繕を防ぐ考え方です。
国内製造業における設備管理指針をまとめた日本設備管理学会の定義でも、予防保全は「規定の保全周期または状態監視に基づき、故障を未然に防ぐ保全活動」とされています。製造ラインが停止した場合の機会損失・修繕コストは、予防的な施工コストをはるかに上回るケースが大半です。エポキシ樹脂ライニングはこの予防保全の考え方と非常に親和性が高く、計画的な施工周期(RSJ#100の場合は約10年ごと)によって設備の安定稼働を長期的に維持できます。
エポキシ樹脂ライニングの仕組みと防食メカニズム
ライニングと一般塗装の違い
一般的な塗装は膜厚が数十〜数百マイクロメートル(μm)程度であるのに対し、ライニングは1mm以上の厚膜を形成します。この厚膜が物理的なバリア層として機能し、薬品・水・酸素の透過を遮断します。腐食因子が素地金属やコンクリートに到達するまでの「距離」が格段に長くなるため、防食持続期間が大幅に延びます。
エポキシ樹脂ライニングは、硬化後に高い架橋密度を持つ強固な塗膜を形成します。アルカリ性・酸性いずれの薬液に対しても耐性を発揮し、工場内の多様な設備環境に対応できる汎用性も特長です。
RSJ#100が持つ4つの特性
ナカセイ塗装株式会社が採用する「RSJ#100無機セラミック配合特殊エポキシライニング」は、東海地区において弊社のみが取り扱う材料です。以下の4つの特性がこの材料を特別なものにしています。

① 幅広い耐薬品性
概要:エポキシ樹脂ライニングとしてはアルカリ性への耐性が一般的ですが、RSJ#100は酸性薬液に対しても十分な耐性を持ちます。浸漬試験による耐性確認が取得されています。
② 水中硬化性(湿潤面対応)
概要:水分が残留した状態でも硬化・密着が可能です。現地施工では湿潤環境になるケースが多く、通常の塗料では施工不可となる場面でも対応できます。
③ 1回塗りで1mm以上の厚膜
概要:ライニングに求められる膜厚1mm以上を1回の塗布で達成できます。工程短縮と施工費の最適化につながります。
④ 長い塗替え周期(約10年)
概要:一般的なライニングの塗替え周期が4〜5年であるのに対し、RSJ#100は約10年ごとのメンテナンスで済みます。長期的なライフサイクルコストを大幅に圧縮できます。
「参照:RSJ#100エポキシライニングシステム(RSテック)」
主な施工対象設備

鈴鹿市・亀山市の製造業において、エポキシ樹脂ライニングの施工対象となる設備は多岐にわたります。プラント設備・排水処理設備・薬品関係の設備・食品工場の設備をはじめ、工場床・配管・タンク内面など、素地がコンクリートであっても鉄面であっても対応できます。
薬品タンク・薬液槽
用途:内面に薬品が直接接触する設備。腐食進行が早く、ライニングによる保護が最も効果を発揮するカテゴリです。
排水処理設備・廃液槽
用途:酸性・アルカリ性の廃液を受ける設備。コンクリート素地の中性化・剥離防止に有効です。
工場床・防液堤
用途:薬液が飛散・流出するリスクのある床面・堤。摩耗と腐食の両方を防ぐ厚膜ライニングが適しています。
配管・ピット内面
用途:液体輸送配管や地下ピットは腐食が見えにくい箇所です。定期的な点検と予防施工が重要です。
エポキシ樹脂ライニングの費用について
施工費用は設備の規模・素地状態・使用材料・施工難易度によって異なるため、一律の金額をご提示することができません。ナカセイ塗装株式会社では、鈴鹿市・亀山市を含む三重県内への現地調査を無料で承っており、採寸・素地確認のうえで正確なお見積りを提示いたします。「まず金額感だけ知りたい」というご相談も歓迎しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

施工の流れ(現地調査から施工完了まで)
ナカセイ塗装株式会社では、お問い合わせから施工完了まで、以下のステップで対応しています。鈴鹿市・亀山市のお客様には、愛知県知多郡の拠点から担当者が現地に出向きます。
まとめ
鈴鹿市・亀山市の製造業において、薬品・水・酸素による設備腐食は生産継続を脅かすリスク要因です。エポキシ樹脂ライニング——とりわけ東海地区でナカセイ塗装株式会社のみが施工できる「RSJ#100」——を活用した予防保全は、突発停止のリスク低減と長期的なコスト最適化を同時に実現します。1mm以上の厚膜・水中硬化性・約10年の塗替え周期という特性は、製造ラインの安定稼働を求める工場管理担当者のニーズに直結します。
「設備の腐食が気になっているが、何から始めればよいかわからない」という段階でのご相談も歓迎いたします。使用する塗料・工法の詳細は塗料・工法紹介ページでもご確認いただけます。まずはお気軽にお問い合わせください。
ナカセイ塗装株式会社
〒470-3231 愛知県知多郡美浜町大字上野間字杉代47-5
電話:0569-87-6770 FAX:0569-87-6770
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